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モデル差異の解説

実測速度とモデル速度がどう比較されるか、なぜ重み付けが重要か。

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実測速度

テキスト
measured_per_hour = total_moves ÷ (total_run_minutes ÷ 60)

実際の稼働1時間あたりの搬送回数。待機時間は除外されるので、機械が働いていたときに達成した速度であり、止まっていた時間で薄められていません。

モデル速度

スタディのシミュレーションは各機械にモデル上の1時間あたり搬送回数を与えます。スタディ全体のモデル速度は、それらを各機械の稼働時間で重み付けしたものです — 900時間稼働した機械は100時間の機械の9倍に数えられます。

以前のバージョンでは、重み付けした実測速度を重み付けなしのモデル速度の平均と比較していたため、見出しが−4.5 %でも下の各行が−14 %ということがありえました。いまは両側が同じ方法で重み付けされています。変更履歴に記載があります。

差異

テキスト
variance = (measured_per_hour − modelled_per_hour) ÷ modelled_per_hour
−5 %から−15 %程度
正常。モデルには渋滞も充電も入っていませんが、現実にはあります。
−25 %より悪い
構造的な何か。ドックの待ち行列、塞がれた通路、仕様書より遅い機械。現場を訪れる価値があります。
車両群がモデルを上回りました。たいてい取り扱い時間が悲観的だったか、導出した距離が実際の経路より長かったかです。

稼働率

稼働分を稼働分と待機分の合計で割ったもの。時間の3分の1を待機している車両群は、遅い車両群とは別の問題を抱えているため、差異の横に表示されます。