Auddomate
ドキュメント 施設図面

DXFの読み方

AuddomateはDXFリーダーを自前で持っています。何を理解し、何を無視し、どう縮尺を決めるかを説明します。

1 分で読了5 セクション

単位

ヘッダー変数$INSUNITSが図面の単位を宣言します。Auddomateはこれを読み、すべての座標をミリメートルに変換するので、あなたに求められるものはありません。$INSUNITSが無いかゼロの場合は$MEASUREMENTに頼ります — 1はメートル法、0はインチを意味します。どちらも無ければ図面は単位なしとして扱われ、2点法の縮尺設定を求められます。

$INSUNITS単位1単位あたりのミリメートル
1インチ25.4
2フィート304.8
4ミリメートル1
5センチメートル10
6メートル1000

図面範囲$EXTMIN$EXTMAXも取得され、初回表示時にビューを収めるために使われます。

描画される要素

  • LINE
  • LWPOLYLINE、開いたものと閉じたもの
  • POLYLINEとそのVERTEXレコード
  • CIRCLEARC
  • SOLID3DFACE
  • INSERT、参照されるBLOCKをその場に展開、行列配列を含む

スキップされる要素

テキスト、MTEXT、寸法、ハッチング、スプライン、楕円は無視されます。これらはレイアウトに関わる形状を持たず、壁をこれらに頼っている図面はまばらに開きます。その場合は、建築レイヤーを線とポリラインで書き出してもらってください。

座標系

DXFはy軸が上向き、キャンバスは下向きです。AuddomateはCADツールと同じ見え方になるよう軸を反転します。ラスター図面は反転しません。

よくある問題

空で開く
ほぼ確実にバイナリDXF、.dxfにリネームされたDWG、または壁がすべてテキストやハッチングの図面です。実レイヤーに形状を載せてASCIIで書き出し直してください。
縮尺が1単位 = 1 mmと読まれ、建物が極端に小さい
図面がメートルで作られ、$INSUNITSが0のままです。CADツールで$INSUNITSを6にするか、2点法の縮尺を使ってください。
ブロックが無い
書き出し前にブロック定義がパージされています。ブロックを保持して書き出し直してください。